何時かはやってみたいと思っていたワインのブドウ品種の飲み比べですが、今回ワイン好きが多数集まる機会が有ったため実現できました。結果はあまりにも悲惨で書く気になれないところですが、ここは素直に自分の実力の無さを認めて報告しましょう。
ワインは全てチリのコノスルで用意しました。理由は一社で何種類もの品種のワインを出していることと、価格が手ごろでしかも程々に美味しいからです。用意したのはカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワール、シラー、カルメネールの5種類です。
完全なブラインドで試飲して品種を当ててみたのですが結果はピノ・ノワールのみ当てられただけ。もっと当てられると思っていただけにショックです!今後はワイン通などという言葉は使えませんね。
ひとつ言い訳をしますと、ピノ・ノワール以外は皆他品種をブレンドしてましたので・・・・・・苦しい言い訳ですね!!
もう一つ面白かったのが、いつも一緒にワインを飲んでいる息子が僕と全く同じ結果を出したことでしょうね。なんと言ったらいいのでしょう。親子で味覚音痴なのか?いつも飲んでいるワインの味が影響していたのか?
ハッキリしているのは、どんな結果でも今後もワイン好きは変わらないと言うことです。